ABOUT
倹約社長マツダと、このサイトのこと
どうも、倹約社長のマツダです。
法人をひとりで回して3年目、年商800万円。妻を非常勤役員にして月45,000円の役員報酬を出しています(社保扶養内・所得税ゼロ)。法人カードは累計5枚作って3枚解約しました。
このサイトは、僕と同じ「ひとり社長+家族で節税・売上1000万円未満」の人が法人カードで損しないために書いています。
プロフィール
| 名前 | マツダ(フルネーム非公開) |
|---|---|
| 年齢 | 38歳 |
| 法人形態 | 法人(マイクロ法人)・代表者 |
| 役員構成 | 代表(マツダ)+ 非常勤役員(妻)の2名体制 |
| 業種 | SaaSプロダクト1本+受託開発(Web系) |
| 法人歴 | 3年目(2023年設立) |
| 年商 | 800万円台(直近期・SaaSが3割、受託が7割) |
| 従業員 | 0名(完全ひとり社長+妻が非常勤役員) |
| 拠点 | 東京・自宅兼オフィス |
| 個人クレヒス | 住宅ローン・自動車ローン延滞ゼロ。クレカ年20回程度利用の良好層 |
家族と節税:妻を非常勤役員にする「マイクロ法人+夫婦」スキーム
このサイトの根っこにあるのは「ひとり社長×家族で節税」の発想です。僕は妻を非常勤役員として登記し、月45,000円(年54万円)の役員報酬を出しています。
| 役職 | 非常勤役員(妻) |
|---|---|
| 月額役員報酬 | 45,000円 |
| 年間役員報酬 | 54万円 |
| 所得税 | 0円(年103万円の所得控除内) |
| 社会保険 | 僕(代表)の扶養内(年130万円未満) |
| 妻の業務 | 請求書・領収書の整理/法人口座の管理/取引先との会食同行 |
| 法人税の圧縮効果 | 年54万円 × 法人実効税率 約23〜30% = 約13万〜16万円/年(試算値) |
※ 上記の法人実効税率は中小法人の軽減税率制度(年800万円以下の所得部分が約23%、超過分が約34%)を踏まえた一般的な試算値です。実際の税効果は決算期の所得・各種控除・地方税率で変動するため、適用にあたっては必ず顧問税理士・税務署にご確認ください(最終確認: 2026-07-03)。
この設計は税理士サイト複数で解説されている「マイクロ法人+夫婦」の王道で、特殊な節税スキームではありません。ただし、「実態のない名義だけの役員」は税務署から否認される可能性があります(実態の有無は税務調査での判断事項)。妻には実際に経理書類の整理・法人口座の管理・出張同行(取引先紹介)を担当してもらっており、業務記録も残しています。
この「年54万円の役員報酬を妻に出す=月3.75万円ぶんの生活費が法人経費になる」設計があるからこそ、僕は法人カードの年会費・還元率・付帯特典に異常なほど敏感です。節税で浮いた数万円を、年会費の高いカードで吹き飛ばすのは本末転倒。それが「倹約社長」の名乗りの由来です。
普段の暮らしと、お金の動き
「経営者」と書くと身構えてしまいますが、僕の生活は普通です。朝コーヒー淹れて、PCで仕事、夕方に銭湯、夜にまた仕事。
ただ、お金の動きはサラリーマン時代とは違います。法人カードで動く出費の主なものは——
- SaaS年額決済:Notion・Figma・GitHub・Adobe・各種AI ツール合わせて月7〜8万円。法人カード一択。
- クラウド・サーバー費:AWS・Cloudflareで月3〜5万円。年で60万円弱。
- 出張・移動:月1〜2回の客先訪問。新幹線・飛行機・ホテル。
- 取材・視察出張:年4〜5回の海外(主に韓国・台湾・タイ、年1で欧米)。SaaSプロダクトの市場調査名目。
- 書籍・サブスク:月1〜2万円。事業判断の基礎情報。
- 接待・会食:月3〜4万円。客先・パートナー(妻同席の取引先紹介会食を含む)。
これらを「個人カードと法人カードでどう分けるか」「複数の法人カードでどう分散するか」を、3年かけて試行錯誤してきました。サイトで書いているのは、その答え合わせの記録です。
法人カード遍歴(5枚・3年分)
記憶を頼りに時系列でまとめます。実際の利用枠・年会費は申込時点のスペックです。
-
2023年4月(設立1ヶ月目)
三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般・年会費永年無料)を申込。
→ 10日で発行・初期与信30万円。本人確認書類のみで通った。 -
2023年7月(設立4ヶ月目)
アメックス・ビジネス・グリーンを申込(当時年会費13,200円)。
→ 否決。代表者個人のクレヒスは問題なしのはずだが、法人の設立年数が短いと判断された印象。理由は非公開なので推測。 -
2024年1月(設立10ヶ月目・初の決算前)
UPSIDERを申込。
→ 3営業日で発行・初期与信500万円。決算書なしで通った。これが転機。 -
2024年8月(設立1年5ヶ月)
アメックス・ビジネス・ゴールドを再挑戦。
→ 通過・年会費36,300円・初期与信100万円。1期目決算(黒字)が出た後で、設立年数も伸びた効果と推測。 -
2025年2月
マネーフォワード ビジネスカードを追加。
→ 会計連携が便利すぎて、SaaS決済を全部こっちに集約。アメックスは出張・接待専用に。 -
2025年10月
三井住友BO一般カードを解約。同じ三井住友BOゴールドへ切替(年商の動きで100万円利用が見えたため、年会費5,500円→1.5%還元の損益分岐点を越える)。
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2026年3月(現在)
運用中の2枚:UPSIDER(メイン・SaaS/サブスク)とアメックス ビジネスゴールド(出張・接待)。マネフォBC・三井住友BOゴールドも残してあるが利用頻度は低い。
このサイトでやらないこと
- 「絶対に審査が通る」「必ず還元される」と書かない。金融広告ガイドラインの問題もあるし、何より僕自身がアメックスで1回落ちている。可能性ベースで書きます。
- 大企業向け・年商10億円規模のカードを推さない。プラチナ・ブラック系は対象外。ひとり社長×売上1000万円未満で「元が取れる」カードだけ書きます。
- 提携の有無で順位を変えない。アフィリエイト案件提携の有無は、記事の評価に影響させません。
このサイトでやること
- 「決算書なしで通った/通らなかった」を実体験で書く。審査基準は公表されてないけど、申し込んだ結果は事実として残る。
- カードごとに「年会費の元が取れる損益分岐点」を計算する。年会費1万円のカードに5万円分の特典が付いてても、使わなければ1万円の損失。
- 「韓国出張で◯◯のプライオリティパスが救った」みたいな実況を書く。スペックだけ並べた比較記事は世にあふれている。実際に使ってどうだったかが知りたいはず。
- 会計ソフト連動の実利(freee・マネフォ)を時短分数で書く。月末作業が2時間→10分になった、みたいな実数で。
- 「家族役員報酬・社保扶養・所得分散」の実例も書く。法人カードは節税スキーム全体の中の1ピース。妻の役員報酬・扶養設計と合わせて回すと効きます。
連絡先
当面、お問い合わせフォームは設置していません(個人運営のため、記事の品質向上に集中)。誤情報のご指摘などは将来的にフォームを置きます。
最終更新日: 2026-07-03